ウォシュレットとタバコ

ロンドンから帰ってきて、違和感を感じてしまって仕方ないものが2つある。

(違和感は「覚える」ですよね、あはは)

一つがウォシュレット。

最近はトイレに入ると遠くのセンサーが反応して自動で「ガーーーーー」っと鳴り始めるものまである。

端的に言うと、うるさい。

そこまでしてお○っこの音は消さなければいけないものだったろうか、そのあたりの日本人的羞恥心がすっかり無くなってしまったらしく、そして一度無くなった羞恥心を再度身につけようというのはなかなかに難しい試みのようで、トイレに入って思うのは、

ああうるさい

ああうるさい

ああうるさい

の思いだけ。なんでお○っこの音聞かれるの恥ずかしいってことになっちゃったんだろうね。はて。

 

それから、もうひとつ思うのは日本ってたばこ臭いな、ってこと。

プリンターを船便で送ってしまったこともあり、印刷しなければいけないものがあって漫画喫茶に立ち寄ったんだけど、もう、あの密閉された空間、たばこ臭くてやばいでしょ。プリンター使うために10分滞在しただけで服につくたばこのにおい。

んで、すんごいがっかりするのが、レストランで、隣に座った人がタバコ吸う瞬間ーーーー…

ああ、外れ席だぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ…って、どうしても思ってしまうよね。隣でタバコを吸われてしまった人には100円割引!とかしてくれないとこのがっかり感は拭えない。

それなら禁煙のお店に入れって話ですね!分かっていますあはははは

でも、イギリスで生活するまでは全く感じなかったんだよね、これ。どう考えてもタバコって外で吸うもんだと思うわ、今となっては。

 

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