ベルゲン発、ノルウェーのソグネフィヨルドを一日で周遊♪

前回のブログ記事に引き続き、ノルウェーのソグネフィヨルド1日周遊の旅について書きたいと思います♪

今回は、

ベルゲンからミュルダールまで列車で向かい、そこでフロム山岳鉄道に乗り換えてフロムまで向かい、そこからフェリーに乗り換えてグドヴァンゲンへ向かい、そこからバスへ乗り換えてヴォスへ。ヴォスから列車でベルゲンへ戻る

というルートでフィヨルドを巡ります。このルートでの一番の見どころはもちろん、フェリーでフィヨルドの中を横断するフロム~グドヴァンゲン間ですが、他にも山岳鉄道に乗って滝を眺めたり、バスから綺麗な川を眺めたりと、フィヨルド地方の色々な景色を楽しめる感じのルートになっています。

旅の始まりは、9:59にベルゲン駅から列車が出発するところから♪ のはずが…
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電車が来ません。なんでも、列車の線路上で土砂崩れが起きたようで、電車が遅れているとのこと。っていうか、身の危険を感じるんですが…( ・Д・)

結局、ミュルダールまで直行ではなく、列車とバス、フェリーを乗り継いで向かうことになりました。緊急事態で意味が分からなかったのですが、とりあえず他の観光客についていけばOKです(←おい。)

ミュルダールへ向かうまでの列車の中からパシャリ。奥に行くにしたがい、勢いのある川や滝などが増えていきます。色々な風景が続くので、見ていて飽きません。
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今回は5月末の旅行だったのですが、段々雪が増えてきました。…と思っていたら、
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いつのまにか、広瀬香美も黙る程の雪山…。まじかw ダウン着てきてよかった…(‘A`)
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そんなこんなで、ミュルダールへ到着。ここは標高800m程の場所らしく、まだまだ雪が残りまくっていました。この季節に旅行される方は防寒必須です。

ミュルダールでしばし待機すると、フロム山岳鉄道の列車が到着。ここから海抜0メートルのフロムへ向かい、段々と山を下っていきます。
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この鉄道では、是非とも窓側を死守することをおススメします!真下まで見えるし、写真も撮りやすいです。
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しばらく走ると、撮影スポットの大きな滝に到着。ここで5分程停車するので、外に出て写真撮影ができます。
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そして列車の停車に合わせて、音楽がかかり、女性がダンスしてくれるワンシーンがありますw この女性は、一日数本の列車のためにずっとここで待っているのでしょうか…(笑)。お仕事って大変…
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その後さらに列車は走ります。約1時間の旅です。山岳鉄道というだけあって、本当に山の中を走ります。岩盤むき出しの山はすごく迫力ありました。
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そんなこんなで、フロム駅に到着。雪もすっかり無くなりました。
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ここからはフェリーに乗り換えます。このフェリーがこのナットシェル周遊チケットのハイライトです。ソグネフィヨルドの枝分かれした先端部分、ネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドを約2時間で巡ります。(そう、ソグネフィヨルドを巡るといってもそのメインの部分を周遊するわけではないのです…笑。でも、この先端部分の方が幅が細いので、フィヨルドっぽさが感じられます。)以下、写真。
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小さい村に寄りながら、グドヴァンゲンに向かいます。この村、可愛い。こういう村に宿泊するのも面白そうでした。
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壮大なフィヨルドを大満喫。寒かったけど、来て良かった!到着~!
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最後はバスに乗ってヴォスへ向かいます。恐怖のヘアピンカーブを楽しむというアトラクション付き(夏季のみ)です。
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道路から見るフィヨルドや透明で綺麗な川もまた違った魅力があって良かったです。楽しかった!バスでヴォスの駅まで来たあとは、ベルゲンまで列車で帰りました。長かったけど充実の一日になりました(*´ -`)(´- `*)

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