帰国のビジネスクラス～♪＆帰国直後の手続き

ええ、ただのうかれた記録です。

だって私、もうしばらくビジネスなんて乗れないも～ん

（次に乗るビジネスが、また駐在国への赴任だったりしたら悲劇。でもけっこうあり得る）

会社の金サイコー(ง `ω´)۶会社の金サイコー(ง `ω´)۶

とりあえず、空港のVATリファンドコーナーで消費税をリファンドしてもらった後…

ラウンジへ。ヒースロー空港の場合、JALのラウンジはブリティッシュエアウェイズと共同のようで…

…なんとも高級感のない気だるい感じのラウンジでした。日本のラウンジも混んでたらこんなもんなのかしら。

さてさて、飛行機に搭乗です。この日はビジネスクラス、がら空きでした。

一見、寝にくそうなシートだなぁと思ったけど、フラットにしてエアウィーブのマットレス敷いたらコロッと寝れました。

離陸前にオレンジジュースくれたよ

さて、楽しみにしていた機内食。林大介シェフ監修とのこと。

…いやいや、林大介 is 誰

私以外の人にとっては常識みたいな感じで紹介されている林大介さん

林大介 is 誰

（検索したらTOKIMEITEの総料理長だそうですわ。行ったことないけど。）

スモークチキン リンゴのマリネと胡桃のキャラメリゼ添えと、白人参のヴルーテ 黒トリュフ添え

何か色々（もはや書くのめんどい）

コンフェッドチキン南蛮焼きとご飯味噌汁

はっきり言っていいですか？イギリスでよく食べる、日本食っぽくない創作日本食ですね。最後までイギリス飯かよ…

飛行機の中から既に日本に帰国したも同然、日本の味が食べられると期待していた私は落胆しましたｗ（日本に到着した後食べた、大戸屋のチキンの味噌カツ煮定食のほうが断然美味しかったｗいや、大戸屋おいしいからね、そりゃそうなんだけどさ…）金がかかってる感はありますが、味は…あえて苦手な人も多いようなアレンジを所々でかましてくる感じです。

日本人向けというより外国人向けって感じかなぁ…

冷めててもいいから駅弁の釜飯とか出してくれたら嬉しいんだが（どこまでも発想が貧乏くさい）

デザートの水っぽいプリン

ごちそうさまでした。

機内では、「オーロラが見れますよー」とスッチーに言われ、逆サイドの窓まで見に行くも、もやもやっとしたよくわからない物体が空に浮かんでいるものを見て「ふーん」と思ったり、

間食を食べたり。たこ焼き

ファーストクラスやビジネスクラスの機内食をどう攻略するか。＝食べたいものを逃さず食べる方法＝

↑この方法を試そうと思ってたんだけど、初めの機内食で頭ぶん殴られて機内での食事へのモチベーションが一気にダウンして試せずじまい。今後の人生で試せる機会がやってくるかどうか

なんやかんやとしているうちに、

…羽田に着。

帰国直後の手続き

海外引越しで重要な手続きといえば、空港で預け入れ荷物をピックアップしたのち、税関に「携帯品・別送品申告書」を提出することです。

この黄色い紙が、その紙。

見慣れたこの黄色い書類ですが、海外引越しの際は「３．別送品」の欄に、送った段ボールの数を記入して税関のスタンプをもらうことが重要です。（段ボールの数を少なく申告してしまうと色々大変らしいので、注意。）

同じ内容で２枚書いて、１枚は税関に回収されますが、もう１枚はスタンプを押してもらい、自分で受け取ります。

…そして、到着ゲートを出てすぐのところにあるJAL ABCカウンターに並びます。

ここで、引越し業者に通関手続きを委任するための書類を提出します。（これは私が利用した引っ越し業者がJAL ABCカウンターを受付代理店としているため、こういった手続きになっているだけと思われるので、引越し業者によってこのあたりの手続きは変わるのかもしれません。）先ほど税関から受け取った「携帯品・別送品申告書」も委任書類と一緒にここで一緒に提出します。

また、JAL ABCカウンターで自宅までの荷物宅配も依頼できます。これは、引っ越し業者のクーポン券を利用したので無料でした。私の場合はこの後数日ホテルステイ、その後既に決定している社宅へ入居、という流れだったので、ホテルステイで必要なもの以外は新居の社宅へ送る手続きにしました。

帰国当日に行う手続き関係はこれで終わり。

あとは空港バスで宿泊のホテルへ向かうだけ～

久しぶりの日本だぁー。富士山見える。

日本着いたよ～　¥（^o^）／