テート・モダンに行ってきました。現代アートとは何なのか…?

先日、テートモダンに行ってきました。ロンドン中の無料のミュージアムを味わい尽くしたいということで、精力的にミュージアムに通う日々が続いています。テートモダンは現代アートに特化したミュージアムとなっていますが、その中でも比較的評価が定まっている芸術家の作品などを中心に展示がなされているようです。

逆光だね!テートモダン
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ミュージアムに行きまくっていることで、わりと絵が好きになってきた私。まずは絵画のフロアから回りました。

日本にいたときから、ダリはけっこう好きでした。まったく意味分かんないけどね。Metamorphosis of Narcissus
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ピカソの絵もいくつかありました。The Three Dancers
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Francis Bacon  Triptych November
フランシスベーコンって絵も描いたの!?と思ったら、別人でした。が、フランシスベーコンの異母兄の直系の子孫らしい。
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とまあ、こんな感じで、精神世界を描いたような不思議な作品や、ちょっとグロテスクな作品がたくさんありました。今までロンドンのたくさんの美術館を周ってきて、「宗教画→金持ちの肖像画→景色やら、美しいものの絵→未開の世界の絵…」と、歴史が進むにしたがって絵画の役割やその描かれる対象が様々に変わっていく様子を見てきましたが、「現代アート」と名の付くこれらの絵画が、ある意味絵画の現時点での最終形態なのか…?と思うと、なんだか釈然としないというか、なんというか…。

近代になり写真が登場し、産業革命が起き、メディアが発達し、より多くの情報に触れることができるようになるにつれ、絵画の役割は精神世界を映し出すものに変化していった、ということなのでしょうか。。。?確かに精神世界というのは絵画や作品で表すことに非常に適した、数少ない分野なのかもしれないなぁ、と思ったり。。。(素人考えですよ。)

そんななかで、わたしが気に入ったのは。
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Barkley L Hendricks(バークリー・ヘンドリックス)という人の絵。Family Jules:NNN(No Naked Niggahs)
黒人のポートレートを書くという意味で革新的な取り組みをした人だそう。いやあ、この絵、美しいと思うの。なんかアンディーウォーフォールに繋がっていくような、現代アートを少し飛び出た商業的な匂いのする絵だと感じました。いや、完全なる素人目線ですがね。

そして、別のフロアに移動したのですが。
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正直、これは理解できないかも。。。説明見るのもめんどくさくなり、実質ウォーキングをして退散しました。。。でも、こんなに大きいフロアを使って展示が行えるスペースがあるイギリスってすごいなぁと思いました。東京ではこんな豪快な常設展示場はなかなかありません。しかもタダ!

ということで、テートモダンでした。もう一度現代アートを勉強しなおして挑みたいかもー。

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