ウフィツィ美術館でボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」

さすがにウフィツィ美術館は事前予約をしていたので、スムーズに入れました。


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ロンドンにいるうちに来られてよかった。

シエナ派、シモーネ・マルティーニの「受胎告知」。


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「テーベの砂漠の教父の物語」。フラ・アンジェリコの初期の作品だと考える学者が多いらしいけど…


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ヒエロニムス・ボス一派の作品にしか見えないし、少なくともフランドルの絵にしか思えないのだけれど…


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妖怪みたいなのがたくさん描いてあって、じろじろ見ちゃう。


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ピエロ・デッラ・フランチェスカの「ウルビーノ公爵と公爵夫人」。


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フィリッポ・リッピの「聖母子と二天使」。駆け落ちしたルクレチアと子供フィリッピーノ・リッピがモデルと言われている聖母子像。はっとするほどきれいな絵だった。ルクレチアが特に。


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ミケランジェロの「聖家族」


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「ガブリエル・デストレの肖像」。ルーブル美術館にあるものの別バージョンに出会い興奮。こっちは薬指をつまんでる。


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ここからボッティチェリ。


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この間までロンドンに来ていた「パラスとケンタウロス」。

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「アペレスの誹謗」。小さいけど華やかな絵だった。


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そして…(・∀・)(・∀・)(・∀・)キター


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「ヴィーナスの誕生」と「春」。どっちも華やかで、画像で見てるよりも、実物は死ぬほど素敵だった。

その後はラファエロのコーナー。「ユリウス二世」。英ナショナルギャラリーのものとちょっと違う。


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「ヒワの聖母」


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自画像


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レオ10世の肖像画


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んで、感動したのがダヴィンチの「受胎告知」。


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マリアの本の周りのベールの質感すごいし、マリアの気迫ある顔もインパクトある。


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これはダヴィンチとヴェロッキオの共作。


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ヴェネツィア派も。ティッツィアーノの「フローラ」


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「ウルビーノのヴィーナス」


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カラヴァッジオも。


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ドゥオモを眺めつつ…

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これにてフィレンツェ観光は終了。また2時間弱かけて、リボルノのクルーズ船に戻りました。

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