この間、ヘアドライヤーを購入したんです。
が、実は購入してすぐ後に、新居の契約を行いまして。なんとその新居には、ドライヤーも家具の一部として付いてくることが発覚。短期の駐在員は家具付きの部屋を契約するのが一般的なのです。必要のないドライヤーを購入してしまった訳ですね…。
日本なら諦めるところですが、もしかしたらイギリスは当たり前に返品をするような文化だったりして…?と思い、検索してみると、やはり!返品当たり前とのこと。なぜなら、返品されたものをそのまま、また売り場に並べちゃうから、だとか(笑)。
気の大きくなったわたしは、ドライヤーを購入した、Bootsへ行きました。そして、さっき検索したばかりの英語で、”Can I return this?”とたどたどしく言ってみました。そして、”No use! No open!”と主張してみたところ…
噂通り返品完了\(^o^)/
店側のオペレーションも慣れたもので、返品手続きをちゃちゃっと済ませてキャッシュバックしてくれちゃいました。こんなにも簡単に返品してくれることに驚いてしまいました。
返品可能っていいね!素晴らしい!イギリスで買い物するときは、レシートすぐに捨てないようにしよっと。もちろん、なんでもかんでも返品するとクレーマーちっくなので、ほどほどにしますけれどね。
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