先日、ナショナルポートレートギャラリーへ行ってきました。ナショナルギャラリーのすぐ裏にあるのですが、意外にも行くのは初めて。芸術的にはやはりナショナルギャラリーには劣るものの、イギリスの重要人物などの肖像画が展示されているギャラリーとなっているようです。ここも、もちろん無料です。
歴代の王様のポートレートがあり、ヘンリ8世の宮廷画家・ホルバインの作品も展示されています。
それからそれから… チャールズ1世の宮廷画家・ヴァンダイクの部屋があり、たくさんのヴァンダイクの作品が見られます。まぁ、どことなく薄暗くて青白くて寂しげな彼の絵は、あんまり好みじゃないんですが…。
バーバラ・パーマーというチャールズ2世の寵姫。はしっこにある絵だったんだけれど、自分をマリアに見立てるあたり、すっごい女だろうなと思って、検索してみたらやっぱりすごい図々しいぶっ飛び女だった(・∀・)こういうの、大好物です!
あとは、ダイアナさんとか、
エリザベス女王もいました。冷たそうなお顔…
ポールも。
まぁ、ぶっちゃけそこまで面白くないかも(・∀・)
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