ヴィクトリア&アルバートミュージアムは、通称V&A、というらしいです。今宿泊しているホテルに近かったので、細々した時間を見つけて、二日がかりで行きました。こんなことができるのも、入場料が無料だからです。
この美術館は、artlogueのミュージアム情報で、行くべき4大美術館にカウントされていたので、ホテルの近所と知り、楽しみにしていたのです…!
さて。外観。ごーじゃす。
歩いてみると、広い、広い、広い、広い。ひろーい。とりあえず、一階を歩いていると…
知ってる!これ知ってる!ということで大興奮。ダビデ像とアテナイの学堂ですね。世界史で習ったよ\(^o^)/
が、しかし、帰って調べてみると、レプリカでした。ずずーん。
ま、それはそれとして、ここの特徴は、超一級品のお宝というよりは、所狭しと並んだコレクション、ってな感じなんだそうです。西洋のドレス、家具、世界の食器など、あまり他にはないタイプのコレクションなので、その筋の方にはたまらない美術館なんだと思います。
見渡す限りの陶器。
骨董だけでなく、アラビアのお皿まで!現代のものまで一続きで飾ってあるのは、なんとも面白い。
ドレスはこんな感じ。たしか1800年代頃のものだったはず。服飾系のお仕事とかされている方は興味あるかな。
期待していたV&Aでしたが、ちょっと期待値が高すぎたかもしれません。家具や骨董、服飾が好きな人は絶対に面白いと思います、とだけコメントしておきたいと思います。
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