日本ではi-mode時代から普及していたケータイ絵文字。ま、昔からメッセンジャーなどで使える絵文字があったのも確かだけど、海外でも絵文字が普及するようになったきっかけは、やっぱりiPhoneへの標準搭載。
なんでも、標準搭載されたのは、日本でiPhoneを販売することになった時に、孫さんが絵文字をiPhoneに取り入れるようにスティーブ・ジョブズを説得したことによるそうで…孫さんすごい\(^o^)/
そのiPhoneへの標準搭載がきっかけとなって、ケータイ絵文字が海外でも使われるようになり数年。2015年にはオックスフォード・ディクショナリーが発表した「Word of the year(今年のワード)」でも、嬉し泣きした絵文字(Face with Tears of Joy’ emoji)が選ばれたんだそうで…
空前のEmojiブーム\(^o^)/
プライマーク(イギリスで人気のファストファッションブランド)での一コマ。
1年ほど前に私がロンドンに来た時からすでに、絵文字(Emoji)をモチーフにした洋服はよく売られていました。いつ頃からあったんだろう?
で、最近街でよく見かけるようになったアイテムが、このクッション。
いろんな顔のEmojiクッションが大量に売られています。
初めの頃は、よく使うような定番の表情のEmojiクッションのみだったんだけど、最近はこんなに種類が豊富。う○こちゃんまで(笑)。ついつい欲しくなっちゃうけど、部屋のインテリアの雰囲気が崩れそうだから必死に我慢してるうぅぅぅぅぅ…
そして、最近よく出会って、その度につっこみたくなるのがこのクッション。
こんな絵文字、実際にあったっけ(笑)?私が見逃してるだけ?っていうか目、どうなっちゃってるのw
それから。この絵文字は確かに存在しているけれど、ちょっと実際の絵文字と違わない?
なんだよこの出っ歯の変態にやけ男は…\(^o^)/
クッションは、イギリスのお土産屋さんで5£で売ってます。日本にも売ってるのかな?
大きいクッションはいらないって人には、
ストラップも売ってたりしますw
日本人の私にとっては、絵文字が今更フィーバーしていることがちょっと不思議だったりするんだけれど(笑)、そういえば私もドコモの絵文字が初めて出た頃、なんだか楽しくて無駄に絵文字使ったりしたなぁ~、って思い出して、懐かしくなったりしたのでした。ちゃんちゃん。
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