秋~冬は、小魚・スプラットの季節 in イギリス

お魚が高めのイギリスで家計の味方になってくれる小魚・スプラットが秋から冬にかけて旬になるそう。スプラットはニシン目ニシン科の魚で、日本では「きびなご」と呼ばれる魚と同種だそうですが、見た目がけっこう違いますね…。

去年まで、謎の「片栗粉節約プロジェクト」をしていたため(現地スーパーで普通に片栗粉が売っていると知らずに、無駄に節約をしていた…。)なかなかチャレンジできなかった、揚げ物に向いてる小魚ちゃん。

今年は片栗粉いくらでも使えるので、久しぶりにスプラットにチャレンジ。唐揚げにしたり、南蛮漬けにしたりが向いてるみたいです。ま、どっちにしろ揚げ物ですね。

image

とりあえず10匹で。値段、0.7ペンスでした。激安。

ハラワタだけ抜く、って人もいるし、小さいから面倒だし抜かない、って人もいるみたい。

でも、10匹じゃ2人分には足りなかったかなー。3倍くらい買って、半分は唐揚げ、残りを同じ日に唐揚げしておいて南蛮漬けにする、ってのが時短になっていいかもなー、と思ったりしました。たった10匹だけ揚げるために油使うの、ちょっと面倒くさかったし。

味はあっさりだけど脂がそれなりに乗ってる感じで美味しかったです。日本っぽい味の魚だね、と夫はコメントしていました。ごちそうさまでした。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください