ロイヤルアルバートホールで6月1日から12日まで開催されている、イングリッシュナショナルバレエ団の『白鳥の湖』を見に行ってきました。
私、子供の頃バレエ6年くらいやってたんですけどwww、見る方は今まで全然興味湧かなくて、食わず嫌いしてました。イギリス最後の夏を満喫しよう、食わず嫌いを解消しようがテーマで、初めてバレエを見に行ってきました。
初めは英国ロイヤルバレエ団のもので探していたんだけれど、知っている演目が全くなくて。(てか、日本で16日から英国ロイヤルバレエの公演するんですね。チケット25000円とかで驚いた!)まずは定番ものから見てみたいよね、ということで、ロイヤルアルバートホールの方で何かやってないかな?と思って探してみたら、スワンレイクやってるじゃんー(☆゚∀゚)ってことで、こちらを見に行くことにしました。興味が湧くかどうか分からないので、£19.50の最安値チケットで。
開演前にtomboで腹ごしらえ。
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サウスケンジントンの駅から地味に歩くのね、ロイヤルアルバートホール。
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中はこんな感じ。円形の舞台で踊るのはこの会場ならではのようです。
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開演前にはほぼ満席になりました。
たまたま取ったチケットだったんだけれど、オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)役、加瀬栞さんという日本人の方だったよう。オディールの第2幕の舞踏会の最後の踊り、すごくよかった。(完全素人の感想ですが。)目から若干汁が…(・∀・)
白鳥がたくさん出てくるシーンも、上から見てると、言い方悪いけど北朝鮮のマスゲームみたいというか…次々に色んな形に変化して、すごい美しいー。
最後に向かうにつれて、お客さんもどんどん盛り上がっていくのね。
バレエは言葉いらないし、ミュージカルよりも面白くて気に入ったかも。 今度はもうちょっと近くで見たいなー。ポチポチ次の予約しようっと。
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