この間、ロイヤルアルバートホールで白鳥の湖見て、わりと楽しかったので、再びバレエを見に行きました。今度はロイヤルオペラハウスです。
でも、ロイヤルバレエ団じゃなくて、夏の間にロンドンに来てるボリショイバレエ団の公演です。演目はドン・キホーテ。チケットは20ポンドなので場所はいまいちだったので、前のめりになって見ました。
ボリショイバレエ団のチケットが20ポンドっていうこと自体、割と贅沢なことなのだと思うのだけれど、なにせ素人なのでその凄さはよく理解できていなーい(⌒-⌒)ロンドン最後の夏(でありたい)ということで、あらゆるものをつまみ食い中の私です。(下品なのは承知しております…。)
実は、ロイヤルオペラハウス、初上陸。ロイヤルアルバートホールより大分小さいのね。
装飾めちゃきれい。
ドン・キホーテのあらすじは、なんてことないお伽噺のようなものなんだけれど、コミカルなシーンあり、ダイナミックなダンスシーンありで、良い意味でバレエのイメージを崩されました。衣装もフラメンコ衣装だし、テンポも良いし、全然堅苦しくなくてビビりました。
素人なのでキャストとか全然分からないのですが、バレリーナの体柔らかすぎてビビったし、なんかアクロバティックで、そこはロシアバレエのイメージにドンピシャで、それはそれで興奮しました。
ボリショイバレエ団の公演は8月13日までです。
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