まるで原宿のよう！カムデンタウン。中学生のときに来たかった。

昨日は、なんだか疲れていたこともあり、起床したらすでに10:30…。旦那はもちろん仕事に行ってしまった後です。旦那よ、ぐうたら嫁でごめんよ…と思いながら空を見たら、久しぶりに快晴！

一気にテンションが上がってしまって、どこかに出かけようと、地球の歩き方をパラパラ。偶然目についた、カムデンタウン（Camden Town）のマーケットに出掛けてきました。

駅に降り立ったとたん、なんだかB系のあんちゃん達が、ビラを持って、「ヘイ、ガール！」と呼びかけてきました。いわゆる、客引きですよね。ロンドンにも客引きというものが存在したんだ…！という、わりとどうでもいい驚きを胸に、あんちゃん達を無視して突き進みます。ていうか、ガールって呼ばれたね、もうだいぶオバサンだけどね！

駅からすぐのCamden High streetです。お土産屋さんとファッション系ショップがずらり。原宿と上野を足して２で割ったような雰囲気。金曜なので人があまりいませんが、土日はすごい人だそうです。

こちらはカムデン・マーケットの図。小さい小屋に、雑貨屋さんや屋台が並んでいます。

そしてカムデンタウンの中で、一番大きいマーケット。The Stables MarketとCamden Lockです。この２つの施設は一続きになっています。

中にはたくさんのショップがありまして…こちらはアンティーク風サインプレートのお店。

日本にもある、３足1000円！みたいな靴下が売ってたり。この兵隊さんはお土産にいいかも。

なぞのアンティーク家具店や、

昔のイギリスの格好をして写真を撮れる写真屋さんまで（笑）。これは、一度撮ってみたいかも（笑）。

アンティークの食器屋さんや、

ベビー服専門店もありました。この店は可愛く、かつイギリスっぽかった。

見た瞬間に、「あー、イザムって感じのスカート。（一番右）」って思ってしまった私の脳みそは一体。でも、イザムってこういうの履いてたよね、たしか。

他にも、i-Phoneケース、イギリスのマグカップなどのお土産品、多国籍な感じのグッズなど、いろいろなものが売っていました。が、しかし、オバサンにもなると、こういう類のファンシーグッズが好きな年齢からは既に遠く離れているわけでありまして、ああ、ここ、中学生のときに来れていたら、大興奮だったろうなぁ…となんだか遠い目になってしまった私なのでした。いや、楽しかったですがね。