英語の発音に関する自省と今後。

カランスクールも2週間目が終了しました。すぐに文章を組み立てられる訓練・言いたいことを言えるようにする訓練をする目的でカランスクールに入ったものの、この2週間で感じた問題意識は、全然違う事柄に関するものでした。

それは、発音

もちろん、文章をすぐに組み立てる能力、言いたいことを即座に言える能力についても赤点レベルが続いているのですが、それは端から自覚していたので、そちらも引き続き訓練をしていかなければいけないのですが。。。

気付いたことを、箇条書きにしたいと思います。

  • 英語の母国語話者以外には伝わらない、私の英語

同じクラスのイタリア人やスペイン人と話そうとしても、伝わらないことが多々。だけど、そのイタリア人やスペイン人は、先生の綺麗な英語をきちんとヒアリングが出来ている。と、いうことは…、私の発音は、たぶんメッチャメチャ、なんだろう。先生やお店の店員などは、自分の母国語をベースとしているので、辛うじて私の言いたいことを分かってくれているのだろう。。。汲み取ってくれる優しい店員さん、大好きだ\(^o^)/

 

  • 日本語と英語の間の隔たり。RとL以外にも、たくさんの問題がある。

ネイティブの発音を正確に捉えることができるのは10歳くらいまでと言われていて、これを過ぎると、ネイティブの発音をうまくとらえる能力が徐々に失われ、完全にまねることは困難になっていく、らしい。10歳以降は、(典型的な)日本で育った日本人であれば、「日本語」という音域の中で拾える音でしか、物事を聞き取れなくなる、ということなのだろう。。。

脱線するが、これはなにも聴覚に限ったことでなく、味覚に関してもこの頃までに美味しいと感じるものが決まってくるようだ。だから、イギリス人が塩味だけ、甘味だけ、といった単一の味の食事を好んで食べているのも、ある一定の年齢までにそのように舌が固定されるため、なのだろう。人の五感の不思議さをイギリスに来て感じることになるとは、思ってもみなかった。。。

で本筋に戻って、日本人の苦手な発音の代表格といえば、RとLだが、それ以外にも伝わらないことが多々あるのが、V、F、W、H、あとは母音で日本人にとってはすべて「あ」に聞こえるあの母音達だ。

もちろん舌の使い方や唇の使い方も違うのだが、もうひとつの原因が、喉の使い方にあると感じた。日本人の喉の使い方のほうが、圧倒的にライトなのだ。日本人の発音は、舌先だけで発音する、超省エネ言語みたいだ。喉を全然使わない。だから響かないし、たぶんボソボソ聞こえていると思う。そして使わないから当たり前だが、口の中の筋肉があんまり発達していない。

一方の英語は、舌や唇はもちろん、喉をすごく使う。その結果、喉に響かせるというか、頭の上から出ているような声、というか…、そんな感じの音を出すことができる。日本語で「あー」と発音しながら、途中から「あ゛ー」という声に変えてみる、その音が、英語っぽい喉の使い方、らしい。

 

  • じゃあ、どうするか。訓練でしょ。的な。

わずかな希望の光、それは、音というのは基本的に口の中の形をどう形作るかによって作られる、ということ。つまり、口の中の筋トレをして、使えるようにして、音を出せば、基本的にその音が発音される、はずなのだ\(^o^)/
ということで。

この本を買ってみた。「Get rid of your accent」。まんまのタイトルだw ロンドンでは売れ線の本らしい。この本では、舌と唇と喉を、どんなふうにすればどの音がでるのか、ということを詳細に解説している。勿論CD付き。一日20分~40分のトレーニングで、約3カ月が必要らしい。

んー、がんばれるかなあ\(^o^)/

 

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