もしや、World in Unionの方が元ネタだったの~?

ラグビーワールドカップが開催中のイギリス。日本対南アフリカ戦を偶然見てから、ちゃっかりニワカファンとなってしまった私。あの試合、本当にすごかったですよね。あれをイギリスで見れて、本当に良かった\(^o^)/

さて。ところで、ラグビーの試合をテレビで見ているとCM開けに、平原綾香のジュピターの英語版が流れてくることに気付いたのです。


この曲ね。

「え~っ、平原綾香、すごくない?(・∀・)?」と思っていたのですが…
(もちろん原曲はホルストの「木星」、だったとしても…)

調べてみたら、World in Unionの方が先、1991年のラグビーワールドカップからずっと使い続けられている曲で、日本でもラグビーファンの間では有名な曲らしい~。

もしかして、ジュピターの元ネタこれなの?おもろーい(・∀・)

…と思ったのですが、いちよう平原綾香的には、「木星」に歌詞を乗せるのは自分で思い付いた設定らしいw!(設定とか言ってすみませんwファンに怒られちゃうね~…いや、真実は闇の中ですよw!)

この類の話って、東京オリンピックのエンブレムで問題にもなりましたが…

日本ってすごく、「アイデア拝借」してるんだな~、って、ヨーロッパの文化によく触れるようになってから思います。日本のデパートはパリのデパートのパクリ、とか、そういう日本人が過去に行ったアイデア拝借に気付いて、ひとりで笑ってしまう瞬間がけっこうあったり。他の国のパクリカルチャーを笑ってしまう日本人だけど、不都合な真実だけど、日本人自身も、けっこう色々なものをパクってるのよねー、たぶん。。。

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