ロンドンに来て一ヶ月、感じたことを10個書き留めておく

ロンドンに駐在妻になりにきて、約一ヶ月が経ちました。ということで、今の時点で感じたことを色々箇条書きにしていきたいと思います。

1.ロンドンの人たち、とても優しい

異国人の私が困っていると、けっこうな割合で手を差し伸べてくれる人がいます。店員さんとかはもちろんなんですけど、そこらへんを歩いてる人がわたしにアドバイスしてくれたりします。そもそも、日本ではあんまり「困ること」自体がないわけで、比較はできないんですが、みんなやさしー!という驚きを毎日感じています。

2.ロンドンは「許す文化」

1とも関連するのかもしれませんが、こちらの文化は「人間はみんな完璧じゃない。だからみんな助け合う、許し合うのが当然」みたいな感じに見えます。日本が「人に嫌な思いをさせない、迷惑をかけない」文化なのと相対するような感じです。もちろんどっちが良いとかではありません。

ロンドンに住んでいると、たまにすごい勢いで人がぶつかってくることがあって。その時に、ぶつかってきた人が「ソーリー!」とかって軽く言うんです。その中には、「いや、ソーリーとか言うなら、そもそも今、ぶつからない様に避けれたよねw?」みたいなシチュエーションもけっこうあって(笑)。日本なら怒鳴られてるぞwみたいな。それでも、ソーリー!で済んじゃうんだー!みたいな感じで、こっちは他人を許すことが土壌としてあるんだなぁ、と感じたりします。ほんとかどうかは知らん。

3.言葉はそんなに分からなくてもなんとかなる

生活するだけなら、英語は少ししか分からなくてもなんとかなります。人間が情報を得るのは視覚からが83パーセント、聴覚からが11パーセント、というような話がありますが、まさにその通り。言葉以外で伝えられる意味の広さに、我ながらびっくりする日々であります。

4.天気がいい

ロンドン赴任が決まってから、人に報告すると決まって言われたのが、「ロンドンって天気悪いよね」。いやーね、本当ステレオタイプってやーね。ロンドンはね、天気めちゃめちゃいいです!と声を大にして主張したい。(少なくとも冬は)

確かに、日照時間は日本より若干少ないかもしれません。だけどね、ロンドンの経度は北海道と同じくらいなんですけど、暖流の影響で冬の気温は東京とほぼ同じ。そして、日本と違って北風がないので、体感温度は日本より暖かいことも多いような気がします。

んで、雨は降るんですけど、日本みたいな土砂降りはほぼ無し。しとしとと降るので、靴の中までぐっしょぐしょ、みたいな事態はないし、正直かなり快適です。まあ、これからの季節でどうなるかは分かりませんが、とりあえずのところはロンドンの気候はとてもいいと思います。

5.ご飯そこそこ美味しいじゃんか、このやろう

ご飯がまずい国、イギリス。これも赴任が決まった時に言われたことのひとつ。いやーね、ごはんそこそこ美味しいよ、ね?大都市ロンドンですから、日本とはまた違う、世界各国の料理が揃っています。普通にフレンチ、イタリアンに入ればそれなりの美味しい料理が出てきます。日本食材も売っているので、自分で日本食は作れますし、まあいざとなれば日本食レストランや寿司ショップがいくらでもあります、まあ味ちょっと違うけど(笑)。それもまた一興です。それにイギリスのクッキーやショートブレッド、紅茶は本当に美味しいし、日本では食べれない異国料理、たとえばレバノン料理とかめちゃめちゃ美味しかったんです。

まぁ、嫌なところ、まずいもの、探したらきっといくらでもありますよ。でも、そんなことしてても仕方ありません。やっぱり、いいところを見つけなきゃね、と思います。(とかいって、めちゃめちゃ不味いものがあれば面白がってブログにあげたりすると思いますが…w)

6.WiFiスポットが便利

スタバやマック、その他いろんなカフェや公共施設などでWiFiが無料で使えます。これは素晴らしい。ロンドンに来たばかりでネット接続がまだ完了していない人にとっては特に価値が高い。

7.バスは安くて便利

やっぱり地下鉄はちょっと高いです。なので、暇な子ナシ専業主婦の私は、専らバスを利用しています。2階建バスの上から眺める景色はサイコーです。

8.物価が高い

物価は、思った以上に高いです。東京の1.5〜2倍くらいはします、体感ですが。円安なのもあると思いますが、同じくらいの規模の大都市で、なんでこんなに物価が違うのか考えたとき、日本にとっての中国の存在がどれだけ大きいのかを実感せざるを得ません。日本の製品の質が総じて高く、安価なのは、隣国の中国で一定以上の教育水準の人たちが製造部分を担ってくれているからなんだなあ…と。

9.我慢強くなった

当たり前ですが日本にいるときより、何かをしよう!と思い立ったとき、スムーズに事が進むことが格段に少なくなりました。大部分は私の語学力のせいですがw 何をするにも待つつもりで、どれくらい時間がかかっても仕方ない、とはじめから腹をくくることが精神状態を保つ大事なポイントだと思います。

10.とりあえず外に出る

なんか疲れたなー、家にいたいなー、みたいな日もあるんですが、出来る限り外に出るようにしています。理由はなんでもいいし、出掛ける先は近所でもいいので。外に出ると必ず新しい発見があって、そこからまた新たな興味が生まれて、またそれが毎日を過ごす動機になったりします。日本でだって本来そういうふうにワクワクする毎日であるべきなんですが、ロンドンに来てそれを思い出させてもらった気分です。

以上でした。とりあえず、ロンドンはけっこういいところみたいです。

もちろん、長く住めば嫌なところも見えてくると思いますし、いいところばかりの場所なんてないけれど、とりあえずはけっこういいところだと思えているのでよかったです。

 

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