まず、初めに言いたいことはですね。ウィキペディアのカレーのページには、こう書いてあるということです。
「日本では、明治時代に当時インド亜大陸の殆どを統治していたイギリスから、イギリス料理として伝わった。」
そうです。カステラがポルトガルから来たように、カレーはイギリスから来たのです。イギリスを飯マズ認定してるやつ、耳をかっぽじって聞け\(^o^)/
…ということで、1946年創業のイギリス最古の北インド料理店、パンジャーブへカレーを食べに行ってきました。コベントガーデンにあります。
どうでもいい情報ですが、ここは生田斗真がアナザースカイでカレー屋巡りをしたときに立ち寄った4軒のうちの1軒でもありまして、ちなみに他の3軒は
- The Brilliant Restaurant(@サウスオール) 家の近くにあったら確実に毎日通うほど美味い
- Dishoom(@コベントガーデン店) デートで使いたいカレー屋
- Benares Restaurant & Bars(@メイフェア) 石田ゆり子さんみたいな高嶺の花カレー
となっております。生田斗真のコメント付きでお送りしました。
…そして、このパンジャーブへのコメントは…「味はうまい。でも、見られてたら食べづらい」。日本から取材に来たということで店員さんたちがワラワラと周りに集まってしまったようですw 実際訪れてみると、取材にワラワラ集まる姿が想像できるような、気取らない、庶民的な雰囲気のあるカレー屋さんでした。
コブラビールで乾杯。インドビールのレシピに基づいて作られたイギリスビールだそうです。
こちらが注文したカレー。BUTTER CHICKEN(左)とACHARRI MURGHA(右)。人生で一度は食べてみないと!と書いてあったACHARRI MURGHAでしたが、私はバターチキンのほうが好みでしたw でも前評判通り、ナンがふわっふわで甘みがあって、すごく美味しかったです。
http://www.punjab.co.uk/
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