1冊目は、「観光コースでないロンドン」。
じゃあ、ロンドンの何を説明した本なのw?というツッコミ待ち的なタイトルですね。
ロンドンにある建物やスポット、銅像などと共に、イギリスの歴史を解説する本でした。
2冊目は、「イギリス史 10講」。
こちらは普通にイギリスの歴史の解説本。10講に分かれている、というコンセプトらしいのですが、途中から読んでも理解できない感じで、最初から読まないといけない、タイトルに騙されるな的な本です。この本はぶっちゃけ退屈かな(笑)?キンドルでも読めます。
3冊目は、「イギリスの歴史」。
これは、イギリスの中学校で使われている歴史の教科書を翻訳したもので、「世界の教科書シリーズ」として色々な国の教科書を翻訳して出版しているシリーズものの中の一冊です。
イギリスの中学生って、こんな教科書使ってるんだ…(゚д゚)って衝撃でした。日本と全然違うんだもの…。基本、討論をするための歴史的事実を提示して、その事実の是非や方法論について討論をさせる、というつくりになっていました。日本の教科書とは違い、暗記をさせるための教科書ではないんですね~、脱帽でした。私もこの教科書で歴史の授業を受けてみたかったかも(´・ω・`)
…とは言え、段々飽きてきたので、イギリス関連の本を読むのはもう止めようかな、と思います(笑)。
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