ロンドンの一風堂。ディナータイムは居酒屋代わりに。

一風堂は、学生の頃からなんだかんだでお世話になることが多かったラーメン屋です。(そんなの、多くの人がそうかもしれませんが笑。)高校生の頃に当時付き合っていた彼氏に連れて行かれたのが初めてで、ピリ辛もやしと高菜が食べ放題なことに感激し、もやしをほとんど空にしてしまいドン引きされたことは今でも覚えています。(ちなみに、ロンドンではその食べ放題はやってません。)

大学生の頃にはスタンプ集めまでしていたし、友人とだらだら一風堂に通うのはとても楽しかったものです。社会人になっても、会社の近くにあったので先輩とよく行きました。ああ、懐かしい。

ま、そんなことはこれを読んでいる方からすればどーでもいいことなのですが、そんな甘酸っぱい思い出の漂う場所が、わたしにとっての一風堂なのです。

そして故郷から遠く離れたここロンドンで、わたしと一風堂は新たな思い出を作っている最中です。今度の舞台はグローバル。お互い、遠くまでやってきたもんです。ま、一風堂はファンドの出資を受けてだいぶ出世して、かたや私は実質ニートという格の違いはありますが…(・∀・)向かいにあるライバルラーメン店・金田屋はいつも行列だけれど、お店のキャパを考えれば一風堂のほうが繁盛しているのではないか、と一風堂に一方的な思いを寄せているわたしは考えているのであります。

ということで、先日は一風堂でディナーをしました。ラーメン屋と侮るなかれ。ディナーメニューの中身はほぼ、居酒屋である。メニューの一部をご覧ください(・∀・)つ

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ペペロンチーノ枝豆、というのは実はロンドンで人気の枝豆の食べ方。マズイわけではないけれど、手がべとつくので注文はいつも躊躇する。お願いだから普通の枝豆を用意してくれ。


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モダン焼き、は美味しそう。


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ビフカツ、牛たたきあたりも今度食べてみたい♪


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こんな感じである。〆はもちろんラーメンなのですが、まずはおつまみとビールでダラダラするのが好き。


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二杯目は、焼酎で。黒霧島だよ~。


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そして〆に、赤丸と、


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白丸(ピリ辛風味)。


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白丸なのに、黒いどんぶりってのは、なんなんでしょうか(・∀・)?これじゃあ、黒丸じゃない。日本だと、本当に白いのにね~。

ごちそうさまでした。有料でもいいので、もやしと高菜をメニューに加えてくれたら言うことなしなんですが…。まぁ、それでもわたしの愛に変わりはありません。

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