地中海クルーズで立ち寄る、イビサ島1日観光

MSCクルーズ アルモニア号で行く西地中海クルーズ4日目。

前の晩の夜中1時にマヨルカ島を出港して、朝9時にはイビサ島に到着。マヨルカとイビサは近いのね。イビサには翌朝7時まで約20時間の滞在。このクルーズの中では一番滞在時間が長いです。

私の中でのイビサのイメージは、六本木とか西麻布みたいなところ。クラブで騒いで泡パーティ、パリピ最高~!みたいな。

その一方で、NMB48のイビサガール、という歌があるのですが。「真夏には~恋をしよう~♪ゴーゴーイビサ♪」という意味不明な歌詞と、PVに出てくる外人が絶対イビサの人じゃないという面白ソング。

少なくとも表面上は清純を装わなければいけないはずのAKBアイドルが、六本木ことイビサに行っちゃだめなのでは…?それとも、私のイビサに対するイメージが偏っているのかしら?…と、かねてから一度物見遊山に行ってみたかった場所。

ところが。


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曇ってるぅぅぅぅぅ

地中海の夏で曇りとかあるんか。曇る日なんてないと思ってた。

でも既にエクスカーション(クルーズ船が企画してるオプショナルツアー)申し込んじゃったんで、とりあえず午前中はプラヤ・デン・ボッサ(Playa d’En Bossa)というイビサタウン郊外にあるビーチへ出掛けます。

当たり前だけど、人いない。普段は大混雑のビーチらしいのだけれど…


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イビサガール、出てこいや~


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晴れていたら、私の人生とはあまり接点のないパリピ的人種を見物できたかもしれないのに。残念。

次々と物売りの人が話しかけてくるのを断り続けるだけのビーチ滞在だったけれど、マリ◎ァナいらない?なんて声掛けてくる人もいたので、たぶんAKBアイドルはこのビーチに来ちゃいけないと思う、という結論に至りました。

砂浜がそんなに白くないので、そんなにきれいには思えなかったかな。湘南と何が違うのかよく分らなかった。イビサ島のどこかには白砂のきれいなビーチもあるのでしょう、きっと。

数時間をプラヤ・デン・ボッサのビーチで過ごし、一度クルーズ船へ戻ってシャワーとランチをした後、イビサの市街地であるイビサタウンへ繰り出すことにしました。


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だんだん晴れてきた。

まずは旧市街の、丘の上のカテドラルを目指して歩きます。


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これが入口。


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このあたりはさすがに雰囲気がある。


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丘の中腹にある展望台からの眺め。


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まだまだ上ります。ゴーゴーイビサ…


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たまに、ギリシャみたいな景色もあったり。


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スペインらしい景色もあったり。


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丘の上まで15分ほど。着いた。急な坂道で息も絶え絶え。


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丘の上からの眺めはさすがにきれい。晴れ間が見えて、よかった。


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カテドラルの中は質素。


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マヨルカや今まで行った他の島と比べても、イビサ島は歴史的に、金銭的にはたいして豊かじゃなかったのかも。

旅行後に調べてみると、イビサが世界から注目されるようになったのは1980年代らしく(イギリスの若者向けのパーティアイランドとして)、観光地になったのはかなり最近のことのようでした。

さて。

その後は丘の下まで降りて、イビサの街を散策。クラブミュージックのCDが売ってたり。


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クラブのパー券が色々なところで販売されていたり。(パー券って言い方、古いのかしらw?)


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中には無料で入場券を配っているクラブも。


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日本でもカラーランとして流行っているらしい(?)、カラーインクを大量に体に浴びて楽しむクラブイベント。

それ何の罰ゲームだよ、と思うのだけれど、今の若者はこういうのが楽しさを見出すのだろうか。すごいドM。インクを浴びた後、どうやって帰るんだろう。ま、楽しいなら良いのだけれど。それにしても、イビサとかで流行ってるものを誰かが日本にも輸入してるのね、とちょっと面白かった。

それにしても、イビサの街は若者をメインターゲットとしているだけあって、街中が渋谷や原宿にあるようなショップで埋め尽くされていました。若者だけをここまでメインターゲットに設定してる島なんて、聞いたことない。ユニーク。

大学生のときにこの島に来ていたら、100%大好きになっているであろう雰囲気でした。そういう意味ではNMBがゴーゴーイビサという意味も分からなくはない。後発リゾートはこのくらいエッジを効かせないと成功が難しいのだろうか?

その一方で、若者ターゲットだと島に落としていくお金も限られるのか、なんだか殺風景な建物も多いし、高級ホテルよりも余計な装飾をしてないコンクリートの殺風景なホテルが目立っていたような気がする。メインターゲットよりも一回り年が上の私には、なんかしっくりこなかった。パーティーピーポー的スタンスに年齢は関係ない気がするので、年齢というよりは、趣味・志向の問題のような気もするけれど。

とはいえ、パリピではないくせに欲しいものがあって、来たのはパチャ(PACHA)のショップ@イビサタウン。イビサの港に面したところにあります。


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パチャはイビサで有名なクラブ。クラブそのものには興味皆無ですが、ここのトレードマークのさくらんぼをモチーフにした洋服やグッズが可愛くて、記念のお土産に何か欲しかったのです。

店内は激混み。


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Tシャツはこんな感じ。色々なデザインや色がありますが、さくらんぼマークは必ず付いてます。街中で着てる人を見かけます。


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他にもいろんなグッズが。


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例えが古くって自分でも悲しいけれど、LOVE BOATみたいな雰囲気ねw

年齢いってる人がLOVE BOATのTシャツ着てはしゃいでるのを妄想すると胸が苦しいけれど、家の中で着るだけだから許して~、と呟きつつ、夫婦揃ってTシャツを買いました。

その後は夕日がきれいなことで有名なサン・アントニに行く予定だったのだけれど、曇っていてそんなに期待ができそうになかったので、船の中でゆっくりすることにしました。


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クラブに興味がある人はこの後、ひと眠りしてクラブに繰り出すこともできます。私たちはパリピではないのでこれでイビサ観光は終了です。

正直なところイビサは、水が合う人と合わない人、はっきり分かれる島だと思いました。もちろん、物見遊山で1日見学できる機会に恵まれたことは嬉しかったですが、私は1日で十分で、たぶん今後一生イビサを再訪することはないと思います。

この後はサルディーニャに向かいます。

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