ということで、最近、HULUで映画もよく見てます。私は元々映画が大の苦手なんですが、専業主婦で人生史上最大に時間が余っているのと、せっかくイギリスにいるのでイギリスのお勉強がてら、ダラダラ見ています。英語字幕モノをチョイスして英語の勉強に…なっているかは知らん\(^o^)/
…いちよう説明しておくと、映画が苦手な理由は2つありまして。2時間もの間、同じ場所に座っていることができないという理由がひとつと、もう一つは、外国人の顔が同じに見えて話の筋を理解するのが大変、という理由です。…たぶん私、この能力が人よりかなり劣っていると思うのです。特に映画に出てくる人ってみんな顔が整っているので、ほぼ違いが分かりません。マジで。
…ということで、レビューというには稚拙すぎるので、こういう映画があったよ、という紹介です。私自身もイギリスに来る前にいくつかイギリスの映画を見て、盛り上がらない気持ちを無理やり鼓舞したものでした。来英前の方、もし興味があったらどーぞ。
『エリザベス』
1998年の映画で、エリザベス1世の前半生を描いた作品。全てが史実に基づいている訳ではないようですが、メアリーからエリザベスあたりの歴史がちゃちゃっと分かるので、便利な映画かも。(更にその前に、「アンブーリン家の姉妹」を見るのもおススメ。こちらもフールーにあるよ。)読解能力の低い私にとっては、イギリスのサーカスムが効きすぎていて、何を言っているんだかよく分からないこともw 余裕があったらもう何回か見てみよーっと。
『エリザベス ゴールデンエイジ』
『エリザベス』の続編。2007年の映画で、主人公がちゃんと老けてて面白かったですw すっかり女王に成長したエリザベスが見れます。
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
2009年の映画で、ヴィクトリア女王の前半生を描いた映画。実際にバッキンガム宮殿が使われるシーンがあったりして、観光に行ったことがある身としては面白い。ヴィクトリア女王が可愛がっていた犬もずーっと出てきて、すごく可愛いです。銅像とか肖像画で一緒に犬が寄り添っていることが実際にあるので、「あー、あの犬!」ってな感じで楽しめます。
お暇でしたら。
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