はい。IELTS受けてきました。
なぜなら、イギリスではTOEIC受けられないからです。(詳細はこちら)もはや、TOEICで英語の成長度合いを測ることは諦めざるを得ない訳ですが、とりあえずIELTSでの現状レベルを把握しておこうと思いまして。
ロンドンでIELTSを受ける場合は、https://ielts.britishcouncil.org/ihlondon ← このブリティッシュカウンシルのHPから申し込みます。(他にも方法があるかもしれませんが、私の場合はこれでした。)
IELTSにはご存知の通り、AcademicとGeneralの2種類があります。イギリス留学をする人はAcademicを受験するので、日本ではAcademicの方を受けている人が多いようです。ですが、別に私は留学する訳でなし、「とりあえず力試し~」という感じだったので(そして、もしこのスコアを使うとすれば就職のためなので)、若干簡単という噂のあったGeneralの方を選択することにしました。ただし、簡単だからと言ってスコアが出やすいかというとそういう訳ではないようです。。。
申込の時点で、日程と、Academic/Generalの別を選択する必要があります。また、パスポートのIDページの画像をアップする必要があるので、そのデータを予め用意しておく必要があります。色々と細かいフォーマットの指定があるので、予め内容を確認しておくほうが良いかと思われます。…しかも私の場合、今所有しているのが結婚前のパスポートで、苗字変更のため記載事項変更旅券にして使っているので(こっちのほうが新規発給より手数料が安い)、記載事項変更ページとIDページのコピーをそれぞれ用意して、それをツギハギしてコンパクトにまとめたものを、スキャンして…と、やたら大変でした(´・ω・`)
ちなみに日程は、2週間くらい先であれば申し込めます。基本的に、2週間前でも空席が残っている場合が多いです。Generalは隔週くらいで実施していますし、イギリス本土でもAcademicの方が需要が高いので、Academicの方はもっと頻繁に実施しています。
ウェブでの申込が完了すると、決済のためのメールが別途送られてきます。そちらのメールから専用の決済ページに飛んで、決済を完了させます。受験料は150£でした。そこで決済を完了させると、IELTSのスタッフ側が申込時にアップしたパスポートのデータに不備がないことを個別に確認する作業に入ります。OKだったら数日以内に申込完了メールが来ます。これで無事、申込は完了です。
(詳細な会場案内はその後5日ほど経ってから、別途メールが来ます。)
さて。続きは、また明日。⇒中編はこちら
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