海外に住んでいて地味に困るのは、住んでいるところから別のところへ旅行へ行く時のガイドブック。
我が家にある、色々なガイドブック。行った場所もあるけれど、行っていない場所もある。次、旅行どこ行く?ってときに色々持ってきて比較するのが好きなので、行くあてが特になくっても、家に置いておくのが私は好き。
でもそもそも、それってどうやって調達するの?ってお話。
1.普通に買う
私の場合は、ロンドン駐在が決まった時からBOOK OFFに通いつめて、チマチマと買い集めたものがメイン。 あとは、いきなり旅行が決まった場合はJP BOOKS(ロンドンにある日本の本屋さん)で買ったり、一時帰国のときに追加したり。
でも、JP BOOKSで買うときの値段が高いのはもちろんだけれど、BOOK OFFでも旅行のガイドブックってけっこう足元見た値段だったりして、1700円が1400円になってるだけ、とか。いくつも買うと、地味に高い。
2.mixBで買う
他には、mixBで帰国間際に売却している人から買うって方法もある。1冊から売っている人もいるけれど、ある程度の冊数でまとめていくら、って感じで出している人もいて、そういう人からまとめて買うのが一番安くあがったのではないか、と思ったり。
(ま、定期的にmixBをウォッチしていなければいけないのでなかなか難しいけど。しかも、しれっと10年前のガイドブックをそこそこの値段で出してる人とかもいるのでw、ウォッチしてチェックして、ってコスト考えたら必ずしも安いとも言えないかもw)
3.友人に借りる
友人にガイドブックを借りる、っていうのも安くあがるけれど、貸し借りの時に「ランチしよ~」ってなる気がするし、お土産も買って帰ることになるだろうし、結局タダより高いものはない気もする。
4.図書館で借りる
英語のガイドブックでいいのであれば、ヨーロッパのものは図書館にかなり揃っている。日本語ではなかなかないような、各街ごとのガイドブックもあったりするのでけっこう便利。普通に借りれるよ。(もちろん本屋で買ったっていいんだけどw)
5.ネット頼り
普通にネットで調べて、地図とかプリントアウトして書き込む方法もあるっちゃある。(でもめんどくさい。)
あと、1泊程度の街だと、意外と便利なのがBooking.com。ホテルを取った街のオンライン旅行ガイドを無料でくれる。それでざっくりその街の名所が分かったり、空港から市内へのアクセスなんかもまとめてあるので、地味に侮れなかったり。グーグルマップにあらかじめ☆マーク(保存マーク)付けといて、オフラインのグーグルマップと一緒に使うと、そこそこ行けちゃう。
6.地球の歩き方(キンドル版)
キンドルでも地球の歩き方が売っていて。その中でも、電子書籍では「分冊」ってのが売っていて、必要な部分だけ安価で購入できたりするシリーズもある。500円くらいで買えたりするので、私は使ったことないけれど、なかなかお買い得かも。
ちゃんちゃん。
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