結婚で苗字変更したパスポートはイギリス生活でめっちゃ不便だったのだが、いつの間にか旅券法が改正されていた件

すいません、かなりどうでもいい話なんですけど、私はイギリス滞在中にめっちゃ不便だなぁと思っていたことがあって、それがいつの間にか法改正で改善されていたという話です。

これをなんでブログに残しておくかというとですね、今後何かあった時に自分のパスポートに関する諸事情について適切に説明して飛行機にきちんと乗せてもらうためですね。99.9%の人は読み飛ばしてもらったほうがメリット大ですのでどうぞよろしく。(なに、このブログお前のメモ帳かよ、ってね。そうですよ。)

女性の場合、結婚で苗字変更となることが多いですよね、是非はともかく、現実問題としては。私も結婚を期に夫の苗字になりました。

現在使ってるパスポートは旧姓で作っていた10年有効のパスポートを、「記載事項の訂正申請」という手続きを経て利用しているものです。もちろん結婚して苗字が変更するに際し新しく作り直すという方法もあったわけですが、前者の方が費用が圧倒的に安かったのです。なので殆どの人がこっちの方法を選んでると思います。

「記載事項の訂正申請」手続きは、追記ページがパスポートの別ページに印字される、という形をとります。「新しい苗字が○○になりました」ということが英語で表示される感じですね。

で、これを2年間海外暮らしの中で使っていたわけですが。まぁ、めっちゃ不便なわけです。

まず、旅行時にチェックインカウンターなどで、「結婚したから今の苗字はこれよ」と一言説明しなきゃいけない。(チケットは今の名前で取ってますからね。まぁ旧姓でチケット取る方法もあるのかもしれないけど、正式に訂正の手続きはしちゃってるわけだから、旧姓でチケット取ったらそれこそ不正っぽいという自分の判断があった。)すんなり納得してくれる人もいるけれど、日本人の利用が少ない航空会社とかだと信じてもらえなくて問合せで待たされる、とか、「今度は乗せないからな」みたいな嫌みを言われたり。(こっちにどうしろっちゅーねん。むしろお前の飛行機には二度と乗らん、とか思ったり。)

それから、自動チェックイン機でICチップで読み取りをしても、当たり前だけど旧姓しか出てこなくって、「本当に予約した?」とか疑われたり。そこから担当者捕まえて、確認してもらって…とかしてると、登場時間がどんどん近づいてきちゃったり。

まぁいずれにしろ、楽しい旅行の初めにこういうことでイラッとすることがたまにあって、本当にパスポート新しく作り直しておけばよかった、ってずっと思っていたんです。

それに、海外在住者にとってIDカードといえばパスポートしかないんですよね。(これまた別の話ですが、私がイギリスに来たときに取得した滞在ビザはカード式でなくてパスポートに張り付け方式時代だったことも大きい。だから私の場合、ビザはIDカードとして使えない。)だから、パスポートをIDカードとして使うんですが、そうなると例えばIELTSとか受けた時も、旧姓で結果シートが返ってきたり、とか。もし再就職するとしたら、説明すんのめんどい。

あと、海外渡航に際して、公式なサインっていうと、パスポートに記載されてる自分で書いた旧姓の漢字サインが公式なものになるんですよ。だから、海外渡航に関するサインは、旧姓をサインするわけですが…まぁいいんだけど、なんか違和感。しかも見せる相手は外国人なことがほとんどなので、漢字が読めないわけで、なんか、まぁ正しく手続きしてるだけなのに、なんか相手を騙してる感じになるというか、なんというか…。これは気持ちの問題だけなんでしょうけど。でも、万が一何らかのトラブルがあって搭乗者の名前とサインを突合したときに説明求められたら英語で詳細な説明できるかっていうとそんな英語力もないし、勘弁してくれよとずっと思っていた。

とにかく、不便なこといっぱいだった!

でも、実はこの記載事項の訂正申請の手続き、平成26年3月20日に廃止されて、記載事項変更旅券というものが発給される手続きに変わったんだそうです。これだと、新しい苗字とサインが書かれたパスポートになるし、ICチップも変更されるので、上で書いたような苦労はないっぽい。

つまりですね、これからあの10年期限のパスポートの有効期限が切れるまでの間、この手続きをしてパスポートを利用している人はどんどんマイノリティーになり続けて、今より便利になることは決してなくて、逆に生きにくくなる方向にしか進まないってことなんですよ、知らんけど。でもたぶんそうでしょ。だからの、メモだよ!どうでもいいけどこの2年の怨念がたまりまくっているよ!

以上。くそつまんない話でした。

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