夫との旅行ではできないことを、がテーマの旅行。プラハでも何か夫がいたら遠慮してできなそうなことないかな?と考えて、結局、蚤の市に行くことにしました。
毎週土日に開催されているコルベノヴァの蚤の市、というのが検索するとたくさん出てきたので、それに行くことに。コルベノヴァ駅に到着したら人についていけば大丈夫、というネットの情報を信用し…
ついていって…
超寒い中、オープンまで30分も並んだのに…
なんか違うフリマだった。
洋服だけのフリマ。これもフリマ(フリーマーケット、つまり蚤の市)だけど、これじゃないw
あー、ネットの情報をまるっと信じちゃいけないね。私のブログも信じちゃだめだよ。ウソ8割だよ。
駅員の人に尋ねると、私が求める「コルベノヴァの蚤の市」は隣駅に移動したらしい。(もはや臨時なのか普通に移動したのかは謎。)ということで、Hloubetin(フロウビエティーン)駅に向かい、そこから黄色いバスに乗って会場に到着。
今度こそ!
なお、入場には20コルナ(100円弱)かかりますのでコインをご準備ください。
そう、これこれ。こっちの蚤の市を求めていました。ただし、当初の到着時間から2時間以上遅れているため、ろくなものが残っていない。
それでも、色々と物色。
ロンドンの蚤の市にはあんまりなさそうなもの。ピンバッジ、飛行機プラモ?、アコーディオン、アイロン。
骨董品だけじゃなくて、タイヤや日用品も売っている謎の蚤の市でした。
もっと早く到着していれば、もっと可愛いものがたくさんあったかも。チェコっぽい絵柄のものもいくつかあって面白かったですが、あんまり状態が良くないものが多くって、質としてはイギリスに軍配が上がるかなー、という感じ。
結局、ドイツ製のお皿だけ購入して、退散しました。ちょっと後悔。チェコとかドイツっぽい絵柄って、イギリスあたりの絵柄とはまた違った魅力があるので、もっと状態のいいものに出会いたかったなぁ。
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