有名な話だと思いますが、イギリスを含めた海外のバレンタインは男性が女性に花束とともに愛を伝える日、なんですよね。いちようバレンタインコーナーにチョコレートも売っていますが、日本のようにチョコレートに人だかりができているようなことは全くありません。
こちら、マークス&スペンサーのバレンタインデー売り場。なんとも寂しげな。。。カップル達は美味しいレストランに行くのが定番のバレンタインプランらしく、日本でいうクリスマスイブに近い感じかなー?と思いました。スーパーでは日本ほどの賑わいは感じられませんでした。
とはいえ、日本人の私としては、やっぱり美味しいチョコをつまみたいよねー、ということで。
チョコ売り場が充実しているという噂のセルフリッジへ行ってきました♪グランドフロア(1階)にチョコレート売り場があります。
こちらはピエール・マルコリーニ。なんか日本よりチョコの粒が細かい気がしました(?)。(そんなに詳しくないから勘違いかもしれないけど。)
こちらはピエールエルメ。ぶっちゃけピエール・マルコリーニとの違いがよく分かっていません。奥にGODIVAもあります。
こちらはCHOCOLATE LIBRARYというコーナー。色々なフレーバーのチョコバーが置いてあるようです。
他にも、シャルボネル・エ・ウォーカー、Artisan Du Chocolat、melt、Prestatなどのイギリスの老舗チョコレート屋さんも揃っていました。
が、結局今回は、日本でも大好きだったLA MAISON DU CHOCOLATで小さめのチョコレートを購入しました。もちろん日本とは違い、誰も行列していません。。。日本でバレンタイン前日にメゾンドショコラを買おうとしたら、そりゃあ大変だろうに。。。ラッキーだけどちょっと寂しいようなΣ(・ω・ノ)ノ
ちなみに、ロンドン市内の店舗はセルフリッジの他に、ハロッズとピカデリーにあるそうです。
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