笑顔とお国柄についての独断的な考察。

さて。英語のクラスで、日本人特有の愛想笑いと空気読み行為を、極力やめるようにトライ中の私です。(過去記事:愛想笑いと空気読むのをやめてみた。正解かは分からない。

いざ、この取り組みをしてみると、他の国の人達はどんな時にどんな感じで笑ってるんだろう、というところが気になってしょうがない。通常の英語のクラスが輪になって行われるのをいいことに、最近は外国人の顔を観察しまくっている私…。(←英語の勉強しろよ。)

ということで、今日はかなり独断的になることを前置きしつつ、笑顔や表情の作り方とお国柄の関係について、書き出していきたいと思う。もしかしたら、今後の私の人生に役立つ時が来るかもしれない。。。(来るのか???)

  • まず、イタリア人。結論から言うと、イタリア人が一番感じがいい。普通の顔をしているときでも、他人の警戒心を解くためなのか、笑みとは言わないまでも、そこはかとないプラスのオーラを顔から放っている。そして、先生がジョークを言った時はきちんと笑ってあげる。もちろん、文化的背景が日本人よりはずっとイギリス人と近い訳で、本当に面白いのかもしれないが、そこは私には分かり得ない域の話である…( ´_ゝ`)おじさんやおばさんはちょっとおしゃべりが過ぎることが多いが、若者だとまだ恥じらいがあるからか、自己表現と他者への気遣いのバランスがものすごーく取れている印象を受ける。(←かなりの上から目線なことは十分承知してます笑。)でも、このバランスが取れている、という感覚も、日本人である私の感覚であるということはきっと重要なポイントなのだと思う。
  • お次は、フランス人。フランス人は1人しか見たことがないけれど、イタリア人と英国人の間といった感じだろうか。イタリア人よりも心なしかプライドの高さが感じられ、その分だけ笑みも少し減る印象。だけど、紳士的になると表現すれば、なんだか良い感じに聞こえる不思議…。
  • そして、スペイン人。この人達は、なんかニヤニヤしていることが多い。先生に差されてニヤニヤ、人の発言を聞いてニヤニヤ、そして楽しそうなことがあるとニヤニヤ…。小学校の頃、何か事件が起こる度に一番に現場に駆けつける野次馬野郎を想像させられる(笑)。そして、日本人の笑いとは少し異なるのだろうが、日本人もこういうふうに「ちょっと不思議な笑いをする人達」と見られているかもしれないな、と自己反省の材料になってくれる貴重な存在がスペイン人である。
  • そして、ドイツ人はいないのだが、東欧の人達はたまにいる。その人達は、ロシアに近づくにしたがって、普通の顔から笑みが失われていく。ロシア人なんて、大概、平常時は怒っているかのような顔をしている。プーチンのような、鉄の表情をしている。だけど、よくよくしゃべってみると、全然怒ってない。その顔か~ら~の~、いきなり爆笑、したりする。この件については気になって検索してみたのだが、平常時は笑わないのが普通らしい。ロシア人からしたら、日本人やスペイン人なんて精神のおかしい人に見えると思う、場面が場面ならけっこうシリアスな話になりかねない。
  • そして、日本人も顔負けの愛想笑いがお得意な、トルコ人。(ただしトルコ人も1人しか会ったことが無いので、サンプルは1人である。)基本、みんなの輪に合わせて笑っているし、先生に話しかけられると分かっているふりをして答えようとする。が、全然内容を理解してない。「お前、理解してたんじゃないのか―!今笑ってたじゃんよ\(^o^)/」と、彼に対して何度も思ったが、それはそっくりそのまま自分に返すべき言葉であることを気付いたのはだいぶ後のことであった。。。
  • そしてブラジル人。私が会ったのは全員白人だった。この人達は特徴がばらばらで上手くまとめられない。だけど、脱線するんだけれど1つだけ共通点があって、授業に遅刻しても、授業中に途中で離席するのも、携帯をいじるのも、ずっと下を向いてさされない様に不機嫌を装うのも、全部OKと考えているっぽい。だから、笑いたい人は笑うし、笑いたくないであろう人は全く笑わない。感情に正直なのだろうか?これを「なんて奴だ!」と考えるのは簡単で、実際感情面ではそう感じてしまうんだけど、これがブラジルでは常識なんだろうと考えるほうがきっと正しいのだろうと思う。。。
  • そしてコロンビア人とエクアドル人が一人ずつ。この人達は、そんなに笑わない。微笑。そして奥ゆかしさも感じる。そして慣れてくるともう少し笑う。なんか、タイ人に近い。じゃああなたタイ人に詳しいんですか?って聞かれたら全然詳しくない\(^o^)/あまりにも遠い国すぎて、まだ彼らをどう解釈していいのかが理解できていない部分が大きいのかもしれない。。。

さて。そしてもうひとつ感じるのが、やっぱりイギリスとかイタリアとかスペインとか、もっと言えばトルコもブラジルも、日本なんかよりずーっと笑いの感覚が似ている、ってこと。歴史的背景も似通っていたり過去支配関係にあったりするし、トルコ以外は宗教一緒だし、おそらくメディアだってイギリスやアメリカで制作したものを他国でも視聴できるようにしたりしているだろうし…、「面白い」と感じる勘所が似通っているのだ。よく先生達はアクションで笑いを取ろうとして、色々と面白いことをするのだが、正直私には何が面白いのかまったく理解ができないことがよくある…(´・ω・`)最近はもはや開き直ってきて、みんなが爆笑しているところをジロジロと見てみたり、「ふ~ん」などと肯いてその笑いの勘所にひとりで納得する日々になっている。。。

 

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2 件のコメント

  • ロンドンにきて一ヶ月の駐妻です。語学学校で全く同じようなことを感じていたので笑わせて頂きました(^ ^)
    愛想笑いを私もやめてみようかなと思います!笑

  • はじめまして!共感していただけたみたいでうれしいです(笑)。外国に来ると不思議なことだらけですよね。お互い語学学校がんばりましょう!

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