夜でも、値段がそこそこ、そんなに高くなくて、味も当たりが多いので大好きな中華料理やさん。(徒歩圏内にロイヤルチャイナとかもあるけれど、夜はお値段がそこそこするし、雰囲気がカジュアルじゃなくなるので…)
店内の装飾は、ずっこけるレベルで中華風で、笑っちゃうのだけれどw
でも、清潔だし、サービスもきちんとしてくれる。
そして何よりも素晴らしいのが、
見えますか?日本語メニューがあるんですよ♡
私、別に英語が得意なわけじゃないので、英語のメニューだと、どうしてもメニューを選ぶのも遅くなるので、途中で面倒くさくなって目についたものを適当にオーダーしてしまうこともしばしばなのです。そして、何が入ってるのかくらいは分かるけれど、それを分かった上でオーダーしても、それでもイメージと違うものが来てしまうことも。このあたりが、飯マズと言われているイギリスで、更にその満足度が下がる原因になっていたりするのかも…。
でも、日本語で書いてあれば、それだけで失敗する確率がものすごく減るのです。だから、この店はすばらしい!
まずはチンタオで乾杯。
シュウマイと、鶏肉のレタス包み。
夫は今回初めてメニューにレタス包みがあることに気付いたようで、レタス包みがロンドンで食べれるなんて!と興奮していましたが、私はレタス包みというメニュー自体聞いたことがなかったw
オイスターソースをかけて食べるらしい。美味。(これ、自分でも作れそうな気も。)
ホタテとニンニクの芽の炒め物♪ニンニクの芽っていつぶりだろう。美味しい。
2杯目は紹興酒で。
中華料理屋さんで紹興酒を頼む時いつも、英語でなんて言うんだっけ、ってなる。Shaoxing rice wineと言うらしいんだけれど、いつもネットで検索して、でも結局、Shaoxingの部分を何と発音したらいいのか分からないwってなる。結局、「チャイニーズライスワイン、ある…?」というクイズめいた質問をすると、店員さんが「これのことかな…?」みたいな感じで恐る恐る持ってきてくれる。ここまでがいつも一連の流れすぎて笑う。
締めは、チャーハンで
なんだか今日は特に満足度が高かった。明日もここでもいいレベル。
ごちそうさまでした。
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