先週末は、風邪で体調が悪くなってしまい、一日家で寝ていました。
日本にいた時は、体調悪い時とか、料理するのがダルい時とか、 料理するのがダルい時とか、 料理するのがダルい時とか…wによく使っていた、出前館。ココイチのカツカレー納豆入りを注文するのが定番でした。
でも今は毎日家政婦だし、料理するのがダルいという理由では出前は使えないわけです(´;ω;`)
だから、体調悪いのは嫌だけど、今日は料理作るのさぼれるー\(^o^)/という、嬉しいんだか悲しいんだかなテンションで、初めて利用したDeliveroo。ずっと使ってみたかったんです~。
今日だけは旦那が料理作ってくれないかな~という淡い期待もあったものの、「俺は自分でなんとかするから、お前は寝てなよ!」という、「えっ、私のごはんは…?」とつっこまざるを得ない的の外れたご回答をいただき、そうだよね~私の旦那だもんね~こんなもんよ~と、妙に納得してしまった夜であった。結婚する男女は、やっぱりどこかで釣り合いがとれているものである。
…さて。
Deliverooは、オンライン上で申し込めるフードデリバリーサービス。出前館はどうも旧式のデリバリーサービス感が否めないが、Deliverooはスマホを使って(もちろんパソコンのウェブからもOK)数クリックで注文完了、という最新のサービス。
違うのは、出前館の配達員は登録したレストランが直接雇っている人だけれど、Deliverooの配達員はレストラン側ではなくて、Deliveroo側が雇っている、ってシステムなところ。
最近のロンドンでは街中いろんなところにDeliverooの配達員が待機していて、注文がされるのをスマホを見て確認していたりします。スマホで連絡を受けたら、その配達員はそのレストランに向けてバイクで移動、食事をピックアップして注文先に届ける仕組みです。
Uber EATSも日本でスタートしたみたいだけど、DeliverooはUber EATSのずっと前からこのサービスをやってる先駆者的存在です。ロンドンならUber EATSよりDeliverooの方が登録レストランも配達員も多くて便利だと思います。Uber EATSはまだロンドンの中でも中心部でしか対応出来てないのが現状です。
注文は、ウェブ上に郵便番号を入力すると、配達可能な近所のレストランが表示される仕組み。スマホのアプリをダウンロードすれば、勝手に位置情報を読み込んでくれるのでより便利です。
…が、しかし!ここで大問題が発覚。
当たり前だけれど、ここはイギリス。近所のレストラン一覧に並んでいたのは、スペイン料理、レバノン料理、イタリアン、ブリティッシュ…風邪を引いているときには、くどすぎるラインナップ\(^o^)/蕎麦とかないの~\(^o^)/
…唯一、レストラン一覧に並んでいた日本食は、Wagamama。
…悩んだけれど、仕方ない。
30分でやってきた、カツカレー。
レバノン料理よりは、よかっただろうか。
追加料金2.5£とか、そのくらいで運んできてくれるので、サービスとしてはとても便利でした。また風邪を引いたら利用します。
プロモーションコードは roo.it/momos9925 です。初回登録時にこちらのリンクから注文すると、10ポンド分が無料でオーダーできます。おためしあれ!
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