日本だと、秋葉原とか池袋とか新宿とか、渋谷でも、大きい街に出れば必ずヤマダ電機とかビックカメラがあって、白物家電からPCやその周辺機器、スマホ、そして貴金属やお酒、スーツケースや日用品まで売っている「家電量販店」という存在があるけれど。
イギリスにゃー、そんなものはない。
一応、Currysがそれに近いものと言われているらしいけれど、日本のように大きな街にドーンと建っているような店構えではなく、少なくともロンドン中心部にあるのは、5分ほどで店を一周できてしまうようなお店ばかり。
日本だと家電量販店で1時間暇つぶしをしようと思えばそれなりに楽しめるけれど、この国の家電量販店はそういう類のものとは違います。用があって初めて入るもの。
これも家電量販店の類。店によるのかもしれないけれど、売っているのは、パソコンとかスマホとかテレビの周辺機器とか、コンセントタップとか、カーナビとか。なんでも周辺機器屋さん?
商品のセレクト基準がいまいち分からないのだけれど、オフィス系コンビニみたいな位置付けなのかなぁ…?(とは言っても、文具とかは扱ってません。)
で、今日の私のお目当てはマウスです。
別にアマゾンでも買えるし、アルゴスでも買えますが、昭和世代なので見て決めたかったのです…。
でも、これだけです(笑)。日本のヤマダ電機のように、一面マウス!みたいなことはありません。
無難にLogitechのマウスを購入して帰りました。(Logitechは、日本ではLogicoolとして営業・販売している日本のマウスシェアもおそらく一番な会社です。)
ちゃんちゃん。
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