ローマ旅行の最後にやってきたのは、カラカラ浴場です。
212年頃に当時の皇帝、カラカラ帝によって造られた大浴場の跡です。当時のレジャーセンターみたいな役割を担っていたようです。身分の区別はなく、入場料はほとんど無料だったようです。(現代人は6€必要です。)
ここに来た理由は、夫が来たいと言ったから。なんでも、宝塚に「カラカラテルメ」というこの遺跡をパロッた健康ランドがあったらしく、そこにたまに行っていた夫はどうしても本物の遺跡を訪れてみたかったんだとw それに付き合わされるわたしぃぃぃ…\(^o^)/
にしても、広い。広い。これを市民を喜ばせるために作ったと思うと、まあすごい。
人が超小さい。これがAD200年とかに屋根付きで建ってたんですよ~。すごすぎでしょ。
当時のモザイクで彩られた床も、一部残っています。
緻密でキレイ。驚きました。
ここは、プールだった場所だそうです。プールも大きすぎ。
これはボードゲーム的な何か。ローマ人が遊んだ跡だそうです。
モザイク画の一部も残っていました。
ここがまさに浴場だったところのようです。現在は鳥のすみかと化していました。
これにてローマの観光は終了です。
帰ってから、宝塚のカラカラテルメを調べてみたら、こんなんでしたwwwww
なんぞこれw
ちゃんちゃん。
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