家族が赴任場所に遊びに来た!5泊7日ロンドン旅行プランの反省と今後の注意事項。

ロンドンに遊びに来ていた我が家族。ようやく無事に帰国の途につき、ホッと一安心の今日この頃。今後も別の家族や知人を案内することもあるかもしれない、ということで、旅行プランを振返り、今後の改善につなげたいと思います(・∀・)私、前向き!

プランを追いながら、振返り。。。

<1日目プラン>
午後ロンドンへ到着。夕食を一緒に取る。
ホテルまで迎えに行き、夕食を取る。夕食はわざと、ホテルから地下鉄で2~3駅先のところで取ることにし、地下鉄の乗り方を教育。これはとても良かった。

<2日目プラン>
リージェントパークを散歩
我が家訪問。近所のスーパーでお土産購入
ランチ
リバティでお土産購入
大英博物館
夕食(コベントガーデンにて)
ミュージカル(STOMP)
翌日は地下鉄のベイカーストリート駅で待ち合わせ。家族は前日の教育の甲斐あり(?)無事にベイカーストリートまで来ることができ、一安心(●´ω`●)事前に携帯も渡しておいたので、待ち合わせもスムーズでした。ランチは、SYORYUラーメンThe Rum Kitchen Carnabyのある、ソーホーエリアのKINGLY COURTへ。ここは、その他にも10程度の色々な国のレストランが入っているので、家族のその時の気分でレストランをチョイスできるので良かった(*´ェ`*)
ミュージカルを2日目に入れたのは失敗で、時差ぼけ気味の中、暗闇に2時間いなければならなかったので、かなり眠たかった模様…(‘A`)しかも朝からかなり歩いているので疲れもかなりの様子。ミュージカルの日はその日のプランとのバランスを考えるべきだったかと。。。

<3日目プラン>
ロンドン市内バスツアー
アフタヌーンティー
ナショナルギャラリー
ハロッズでお土産物色
夕食
3日目にして案内をする側の私も既にかなり疲れているという事実…。夫は普通に仕事をしているので何らかの食事は用意しなければならないし、かなりハードモード。地下鉄にも段々慣れてきた家族達は、勝手に集合場所まで向かうことができる能力を会得した模様で、午前中はHISのロンドン市内バスツアーへ行ってくれました。なので、午前中はほっと一休み。。。要所要所でツアーを挟むのは、案内者にとってかなり助けになると思いました。
午後から、案内を再開。一度くらいロンドンの日本食も食べてみたいと言われたため、ハロッズの近所にあるwagamamaで夕食を食べて、早めの解散。やはり、wagamamaについては、そこまで美味しそうな顔をしていなかった。ごめんよ家族。。。しかもロンドン流寿司を食べてみたかったらしいんだけど、よく考えたらwagamamaにお寿司のメニューってないですよね。。。

<4日目プラン>
コッツウォルズのバスツアー
フォートナム&メイソン・ウィッタードでお土産購入
レスタースクエアで夕食、中華
バスツアーがここまで有り難い存在だとは、思ってもみませんでした。ほぼ、座っていられる。眠たいときに寝れる。この疲労感たっぷりの時に、これはかなり有り難い存在でした(*´ -`)(´- `*)しかもツアーバスの座席がかなりフワフワ、デラックス(*´∇`*)もっと言うなら、4日目ではなく3日目あたりに入れて、休息日にしたいところでした。休憩がてらという意味では、丸一日かかるような長距離移動系のツアーが断然おススメです。
ハロッズとリバティも行ってみたものの、ばらまき系・自分の記念系のどちらもがコンパクトに配置されていて家族の反応が一番良かったのがフォートナム&メイソンでした。あと、試飲できるからか、ウィッタードでいくつか紅茶を購入していた模様。

<5日目プラン>
セントポール大聖堂
ランチ
ロンドン塔
リバーバスに乗る
夕食
ついにラストスパート。遅めの集合時間にして、残りの観光スポットを回りました。ロンドン塔からリバーバスに乗り、ウェストミンスターまで遊覧するなどし、とりあえずロンドン案内は終了\(^o^)/つつ、つかれた。。。リバーバスには地味に乗ってみたかったようで、喜んでいたので良かった。リバーバスでグリニッジまで行くと、片道だけでも30~40分くらい掛かるので、休憩がてらこのプランを挟むのも良かったなぁと思うものの、3日目のロンドン市内バスツアーにグリニッジが組み込まれていたため、敢無く断念。。。

ここからは、感想と、次回への反省点。(というか、文句!?)
1.通訳するのは疲れるので、英語が出来ないふりをするのも手
我が家族は、私以上に英語ができないのですが、それが彼らへボディーブローのようにストレスを感じさせている模様。海外旅行もそんなに行くわけじゃないので、場馴れしていないこともあり、ちょっと店員に話しかけられた内容とかが気になって仕方ない様子…。始めは内容を説明してあげたりしていたんですけど、私だってそこまで英語出来るわけじゃないので、事あるごとに通訳するのは、たかがレストランの会話でも疲れてきちゃうんですね(笑)。挙句の果てには美術館の説明とかも求められたりするんですが、そんな専門的な事まったく訳せませんから\(^o^)/ということで、何でもかんでもお膳立てするのはやめて、賢く分からないふりするのも手かと思いました…w

2.他人へのお土産のことばかり考えている
とりあえず他人へ配るお土産のことで頭がいっぱいらしい。もっと旅行自体を楽しめばいいのに…他人はそんなたいして美味しくもないチョコレート貰っても嬉しかないよ…と思うのだけれども。古い時代の人だからなのか、会社員だからなのか、日本人だからなのか分からないんだけれど、なんか大変だなぁと思いました。日本人のお土産文化ってどうにかならないものかね…。普段あまり海外へ行かず、他人からお土産ばっかり貰っているので、こういうときに返さない訳にはいかないのよ!だって。大変―(´・ω・`)まぁ、会社員時代を思い出せば気持ち少しは分かるけどね。。。でも世代が違うからか、あのお土産熱はちょっと異常に感じたわ。。。
改善ポイントとしては、次回からは、もう少し「小分けにできるお土産」を事前チェックしておこうかな、と思いました。彼ら曰く、「小分け」してあることが最も重要らしい。私の前の職場では、小分けできないお土産でもみんなティッシュに乗せてバンバン配ってたのですが、やっぱり職場によっても違うんだなー、とw、社会人辞めてから気付くという…w。ロンドンって確かに小分けできるお土産、少ないかも。。。

3.家族以外の人の案内は、1~2日が限度
今回はじめてロンドンを案内してみて、洗濯ものは溜まるし家事はできないし、家族だから案内するけど、ぶっちゃけもう2度とやりたくないな、ってのが本音です(笑)。来てくれたのは有り難いけど、気持ちだけで十分で実際には来なくて大丈夫です、って感じです(笑)。ここまで言うと完全にひどい人ですけどね~(笑)。特に専業主婦になってからあんまり人と会話しなくて、それで全然平気なタイプなこともあって、毎日おしゃべりするだけでも疲れが…。友人を案内する話とかけっこう聞くんですが、私にはできないことがよーく分かりました。私は、友人だったら2日までが限度です。むしろはじめが家族で良かったです。「ぜひ来てね」とか社交辞令でも言わないようにしよ、と心を新たにしました…(もちろん、好き勝手にやってくれる人だったらいいんでしょうけどね。と、いちよう言っておくw)。ていうか、子供がいる人とかってこういうの、どうしてるんだろう?と思いました。無理だよ、想像しただけでレイジーな私はクラクラしちゃう…(‘A`)

とはいいつつ、夏には義理の家族が遊びに来ることになっています。義理の家族なので、更にハードモード。なんだか夏が憂鬱ですが、夏までしばらくは考えない様にしたいと思います。。。今回は愚痴モードになってしまい失礼いたしました(´・ω・`)いや、家族は心配してくれて来てくれているわけですから、感謝していますがね…←と、いちおう言っておく(笑)。でも、疲れるものは疲れるんですw
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