ロンドン医療センターで遭遇したイギリス式(?)尿検査

夫が体の調子が悪いということで、ロンドン医療センターという病院へ行ってきました。ロンドンの北の方、ヘンドンというエリアにあるプライベート医院です。113番のバスでも行けるので、ベイカーストリート~フィンチリーロード辺りに住む人にも便利だと思われます。

セントジョンズウッドの北診療所には行ったことがある夫。

「なんで、あえて新しい病院に行くの?もしかしてお前、ブログに書きたいだけだろ…(`□´)?」

…(⌒-⌒)

「でもね、ロンドン医療センターは日系の総合病院だから、今回色々検査するんだったら、たぶんこっちの病院の方がいいかな~と思って。そもそもここの病院、24時間対応で、夜でも電話かけると10分以内に折り返しの電話くれて、あれこれ相談に乗ってくれるらしいし…。ほら、一度行ってみたほうがいざというとき安心じゃない?」

などとロンドン医療センターの宣伝係と化し、そしてなんとか納得してもらい、やってきた。

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意外とこじんまりとしていて、外から見ると本当に総合病院?といった感じだけれど、待合室はそれなりの大きさでした。雑誌や漫画もたくさんあって、ここぞとばかりに読み耽ります。日本語に飢えてるのでね。
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休日だったこともあるのか、けっこう混み合っていてびっくりでした。

今回の目的は体の調子を見てもらい、とある検査を受けること。でも土曜なので、話だけを聞いて後日再来院して検査になったりするかもね~、などと若干期待薄だったのですが……、今すぐ検査をしてくれるということになったらしく、検査も無事受けることができました。 とっても助かりました。

(とは言え、やはり総合病院ではあるけれど他の現地プライベート病院と提携して補っている検査機器だとかも一部あるようなので、精密検査などをしたい場合は予めスケジュール感などもあわせて確認した方がよさげ。北診療所だと、同じSt.John and St Elizabeth病院内の専門医を通訳付きで利用できたりするので、どちらが便利かはケースバイケースかと…。)

さて、そんなこんなで帰宅。

すると帰宅してから、夫がいきなり、「今日ね、尿検査の時、コットン渡されたんだよーw」と 言いだして。

コットン?何に使うの?と聞いたら、

「尿検査の前に尿道口拭くように言われたんだよ~(*´Д`*) 俺、そんなこと日本では言われたことない\(^o^)/」 と連呼www

よっぽど衝撃的だったようで、興奮気味に尿検査の方法について話していました…(笑)

ちゃんちゃん。

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